「つむぐ」ニュース其の参

2016-02-01

いよいよ2月に突入してライブまであと6日。
ここで更なるビッグニュースを発表させていただきます!
とその前に。
和楽器の「こと」を漢字で書く場合、「琴」を思い浮かべる方が多いかもしれませんが実際は「箏」 or「 筝」が本来の字です。
「箏」or「筝」では柱(じ)と言う可動式の支柱で弦の音程を調弦するのに対し、「琴」は弦を押さえる場所で音程を決めるという楽器です。
この辺の違いも、ライブ当日に実際に目の前で行われる調弦などを見ると「ほほぉ〜」とうなずける事うけあい(^^)
さて、話は戻ります。

今回の山本亜美二十五絃箏コンサート、演奏者の背景に何か象徴的なイメージが欲しいなーと思っていたのですが、札幌在住の書家「山田起雲」先生にお会いする機会があったのでライブのお話をしたところ…な、な、なんと!!
「箏」という字を書いて頂ける事になりました!!
しかも150cm x 150cmの紙に書いて頂けるそうです。
∑(!? ̄Д ̄)゜Д゜)・д・) デ、デケェーーーー!!

山田先生の特別な大迫力の作品に加えて、他の作品展示などもありますので、是非ともご来場くださいませ!!

*山田起雲先生の作品はこちらの公式webギャラリーからご覧下さい。