創作意欲が湧く時

2012-04-20

仕事中に
「あー。こんなのあったら便利なんだけどなー」とか
「これをここに付けてこーしたらこーなってこれが便利で…すげーーかもなー」とか
「これめんどくせーからこーしたら良いかもなー」などなど
思いつきから妄想に走り、そのことばっかり考える様になる事が良くある。

現在、どーしても○○○○○に○○○○を取り付けたくて
色々と試行錯誤中である。

で、ふと思い付きでパーツ屋さんとか電気屋さんとか工具屋さんとかネジ屋さんとかに入っては
「こんなの作りたいんですけど、こんなのありますか?」とか
「これってこーやって使えますか?」とか、店員に聞きまくる。

それで、最近気づいた事があるのだが
こんな調子で人に意見を求めた場合、2種類の反応が返ってくる。

その1
「何したいの? あーそーなんだ。あー無理無理。ダメだよそれ。ウチには無いよ。ウチやってないから他行ってー」とゆーパターン。
ちなみに秋葉原では100%でこのパターンだった。
きっとゼロかイチか、の世界なんだろう。

その2
「はーそんなこと考えてんだー。じゃーこうしたらどーかなー。これ使えないかなー。もっと良いのあるよー。それならあそこに売ってるよー」とゆーパターン。

どう考えてもパターン2の方が前向きである。
ネガティブが大嫌いの私にとって、パターン1の対応だった場合
「絶対にこの人ぎゃふんと言わせるモノ創ってやる」
と燃えてくるのだ。
かといって、パターン1の全てを否定するつもりも無い。
多分仕事の効率としては、そっちの方が良いこともあるだろう。

ここ最近飛び込んだお店での対応が、あまりにもパターン1が多かったため、どんどん創作意欲が燃え上がってきている今日この頃。
でも良く考えたら1だろーが2だろーが、どっちに転んでも良い方向に行く、と気付いた。
よーするに、自分次第でなんとでもなるってことだし
一番重要なのは、自分がどーしたいかだけなのだ。

うん。そーだそーだ。
と自分に言い聞かせて寝ることにしよう。